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大阪大学感傷マゾ研究会の発行する会誌『青春ヘラ』の10号目です。今回で最終号となります。 特集テーマは「ぼくらの青春ヘラ」。 〈感傷マゾ〉について考えるサークルが行き着いた先には、何が待っていたのか。あるいは、待っていなかったのか。青春の果てに広がっていた景色を、その目で確かめてください。 A5 142ページ ※通販の受付は11/14-11/28となっております。 【目次】 わく／かつて敗れていったツンデレ系サブヒロイン ロングインタビュー 大阪大学感傷マゾ研究会「解散」座談会 「感傷マゾからの『卒業』報告」 （枯葉＋森野鏡＋風雪＋サボテン＋カルテ＋ペシミ） マイナーサークル運営者座談会 「20年代前半の学生文化」 （茂木響平＋橋田幹＋ちろきしん＋舞風つむじ＋ペシミ） 感傷マゾ10周年特別企画 「十周年記念座談会」 （わく＋スケア＋たそがれ＋かがみん＋ペシミ） 近況報告（きゃくの） 永い自分語り──「感傷マゾ」論、ペシミ論、「負けヒロイン」論、岡田麿里論（おどりば） さようなら、流星群（竹馬春風） 青春ヘラと過ごした３年半　―理想の青春像と過去への憧れ―（サボテン） カルテが青春ヘラから脱却したって本当？　調べてみました！（カルテ） おわりに、あるいは遺書のようなもの（風雪） 感傷マゾ未満（枯葉） 拗らせオタクが感傷マゾ研究会に入っていた（森野鏡） やっぱり、私、感傷マゾちゃうかったわ（べっこう飴大魔神） さらば、全ての青春ヘラ（ペシミ）